変なタイトルになってしまいましたが(^^;)
最近つくづく思うんです。
日々多くのメールを頂戴しますが、私のようにインターネットが仕事の足元と言うべき者でさえ自分宛のメールはいただくと「おっ!」と読む力が沸いて参りますが、そうで無い不特定多数宛のメルマガになりますと、ついつい後でいいか、と読まずに置いておき、結局読まないままゴミ箱へ・・・
知らず知らずの間に興味のあるメルマガはつい購読申し込みしてしまいながら、配信されていることで安心、満足してしまい、結局ほとんど読んだこと無いメルマガの山、山、山。
でも、毎回楽しみに読んでしまうメルマガも確実にあります。
これは、欲張りな私にも問題はあるのですが、ただただ多くの情報を「配信」することにだけ一生懸命な配信者のメール内容そのものにも問題があるように思います。
ここでふと、どんなメールを読み、どんなメールは読まないか?
自分に問うてみました。
「自分宛」のメールは読みたいけど、「その他大勢宛」のメールは読まなくても良い。結局これだけですね。
「メール」=「手紙」と訳しますが本当に「手紙」と言えるメールはどれほどあるのでしょうか?
あとは結局「雑誌」「チラシ」と言ったもので「メール」=「チラシ」「雑誌」と訳す方が良い類のものだと思います。
ECの世界でも確実に読んでいただける心のこもった「お手紙」を書ければ購読率は高く維持できるのでしょうね。
もう一度「お手紙」の基本を思い出し、学びたいと思います。